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03/31 靴を履こうとした際腰を痛めてしまいました。 いわゆる「ぎっくり腰」とゆう奴ですね。 (*´ω`)ゞ エヘヘ
元々は二十歳の時にやっていた肉体労働系のバイト時に痛めた古傷だったわけですが、医者嫌いなので、自然に痛みが引くのを待つとゆう感じでやり過ごしていました。 その後も、姿勢を悪くしていると痛みがぶり返す事はしばしば有りましたが、数日で痛みが和らいでいました。 しかし、今回は痛みが和らぐどころか、ますますひどくなっていく感じでした。
冠婚葬祭を除けば、私事で仕事を休んだのは何年振りになるのか判らないぐらいですが、病院に通う為に休みを取り、初めての針治療を受けにいく事にしました。
医院の中で最初に行ったのは、低周波によるマッサージでした。 通販で腹筋を鍛える為の器具が販売されていますが、その器具の腰用といった感じです。 「タン、タン、タ~ン」の様なリズムで動き、「タ~ン」の時に強い刺激が走ります。 その関係で、人の手によってマッサージをしている雰囲気が味わえました。
その後「痛みが有る」とゆう申告を元に針治療を受ける事になります。 針治療には、新陳代謝を通常の三倍程度に高め、緊張を緩和する効果が有る様です。
「どの辺りが傷みますか??」と尋ねられましたが、「よく判らないんですよ。。。」と答えるしか有りませんでした。 とゆうのも、腰痛を感じている瞬間、指先で腰のあちこちを押して痛みの部位を確認しようとしたのですが、結局痛みの発信源を特定出来なかったからなのです。
腰痛で最も辛いのは、横になった状態から起き上がる事です。 眠っている間にせっかく痛みが引いても、起き上がる段階でそれまでよくなった分が全てオジャンになってしまいます。 この朝の痛みは、最初の内起き上がってから三十分で痛みが引いていました。 ところが日曜の04/05からは、倍の一時間を要する様になっていました。
これはどうしたもんだろう。。。(;´・ω・) ウーン と考え込んでいた時、昔聞いた話を思い出しました。
古典的な考えは東洋だけではなく西洋にも存在していました。 今となっては随分昔の話ですが、とあるアメリカンフットボール・チームで捻挫などの症状を和らげる為に、それまでとは逆の発想で患部を冷やすとゆう手法を取ってみたそうです。
その結果がよかった為、「入手もしやすく、患部の形にフィットしやすい」とゆう事で、冷凍食品のグリーンピースが使用される様になったそうです。 筋肉痛は筋繊維の断裂が原因で、その際発せられる熱によって患部が熱くなったり腫れ上がったりしますので、理に適った対処方法といえます。 ※また、マッサージは繋がりかけた筋繊維を断裂させ回復を遅らせる原因になりかねない為、筋肉痛の際、強く揉むのはよくないとされています。
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