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【2025/07/14 21:53 】 |
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【inルナ】烙印
  ここしばらく、リアルの体調が優れない。
オレは偏頭痛持ちだが、偏頭痛ではなく、いわゆる風邪をひいいて長引いている様だ。
鎮痛剤を飲んで痛みが引いても、その分、頭がボーっとして行動に身が入らない状況が続く。
2PCでの狩では、薬による眠気が勝ってしまい、寝落ちでキャラを殺しかねないと思ったので、PTM(パーティーマッチ)を覗いてみる事にした。
 
 

PTMも全体では多くの募集があるモノの、自キャラのレベル帯での募集は4つ程しかなかった。
募集があるといっても、そのほとんどは槍PTの募集であって、今の時代、「普通PT」と表記しなければいけない程、「普通」である事が特殊になっているとは嘆かわしいばかりだ。
しかし、かろうじて烙印でのアタッカー募集があった。

これまでの経験から、ダンジョンに入るとマクロの動作が鈍くなる。
その為、2PCでの参加は差し控え、がっしりだけでPTMに参加を試みた。
40代前半と思われるナイトさんが必死にヘイトをし、プレインさんが火力の中心となっていた。
物理系ファイターさん達はみんなフル・ショットで戦っていた。
バーツ・サーバーとは違い、財政に余裕のある人ばかりではない為、装備もみなまちまちな点に新鮮さを感じた。
その為、フル・ショットでの戦いも必要な要素になって来るわけだ。
特別よいドロップ品はなかったが、スポでCSSの製作図が数枚出ていた。
烙印の入り口近辺も、スポドワには重要なスポ・ポイントになっているのかも知れない。
途中メンバーの交代もあったが、数¥分を無事に終えた。
 

 

カタコムやネクロポリスの適正レベルというのは、攻略本の表記と実体感では2レベル程度差がある様に思う。
烙印はLV40からとゆう扱いだが、実際にはLV42以降の方が安定する。
これはひとつランクが上の異教徒に行く様になると、その意味がみえて来る。

バッファーの中のバッファーはプロフと相場が決まっているが、プロフはLV52でLV2ヘイストを覚える。
クロニクルが進むに連れて、物理系ファイターの出番は少なくなっているが、物理系ファイターがPTメンバーの中心だった頃において、LV2ヘイストの有無はPT存続の要になっていた。
また、シリエルにおいては、LV52でピューリファイLV1を覚える。
石化魔法を使う悪魔にいく場合、このスキルがあるのとないのとでは安全性に大きな差が現れる。
また、エルダーにおいてはLV3アジリティーを覚えるので、回避職には嬉しいスキルが受けられる事になる。
残念ながら、LV52の段階でウォークラには大きな変化は現れない。
ウォークラがLV2ヘイストを覚えるのはLV56になってからであり、他職が早々に覚えているスキルをある程度マスターする頃には、LV60に到達している計算になる。
そんな事から、高度なスキルの恩恵を早々に受けたい輩は、ウォークラではなくプロフを中心にPTメンバーを募集するのだ。
 

  この様に「LV52」とゆうひとつの壁から逆算すると、各ネクロポリス&カタコムの適正レベルは「LV●2」という事が出来る。
しかし適正レベルもOEした武器やフル・ショットにする事によって、その壁を乗り越える事は可能だ。
今回の狩では、その事を少し感じた。
けれどそこには、どうしても「無理をしている」とゆう印象はぬぐえないし、「スマートさに欠ける」とゆう印象も強かった。
効率偏重主義ではなく、安定した狩りを楽しみながら、和気藹々とした普通PTを楽しめる隙間を今後も残して欲しいモノだと思った。
 
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【2006/04/11 00:00 】 | Dungeon&Field| comment(0)| trackback()
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