リネⅡ人生～くう・ねる・あそぶ～

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【2025/07/13 16:31 】 |

06/25から正式サービスとして始まる『リネージュⅡ クロニクル1』に向けてBBSを創ってみた。
別に特別な趣向を企画しているわけでもなく、キャラの成長記録になっていくかも知れないが、それは流れに身をゆだねるとしよう。

思い返してみると、ベータ・テストの間に七体ものキャラを創っていた。
最初は第一サーバーが混雑していたので第五サーバーで『月影のアルテ【ダークエルフ・ファイター】♀』を創ったが、このゲームを始めるきっかけを作ったK氏は第一サーバーの住人だった事を後から知り、速攻で第一サーバーに『癒しのミューズ【ヒューマン・クレリック♀】』を創る事にした。
K氏が創ったキャラ名が『癒し』であると知ったのは、更にその後の事だったが、キャラ名がかぶっていた事に苦笑せずにはいられなかったのを思い出す。

この癒しのミューズはベータ・テストの間にはLV26まで育て上げる事が出来たが、メイジ系は非常にアデナが貯めにくい。
スピリット・ショットを購入しているとやっと稼いだアデナが全てショット代に消えてしまうのだ。
お陰で癒しのミューズはかなりの貧乏だった。

そんなわけで、お金稼ぎの為に登場したのが『回収屋【ドワーフ・スカベンジャー♀】』だった。
ノン・グレードのフル装備をしてのスタートだったが、LV15に至るまでがかなりハードだった。
モンスターどもを思う様に倒せない事に歯痒い日々を送る毎日だった。
けれど、一次転職をする為に故郷に戻って来た時の回収屋はひと味もふた味も違っていた。
ドワーフの村から程なく離れた場所に炭坑があるのだが、そこにいるモンスターは、もはや回収屋の敵ではなくなっていたのだ。
ただ、スカベンジャーを目指す為のクエストは半日以上を費やすほどの苦行だった。
回収屋はベータ・テストの間に癒しのミューズとおなじLV26にまで成長した。
ダークエルフの村寄りにある黒魔法研究所とかゆうダンジョンがあって、そこに単独で飛び込んでいったが、死なずに生きて帰って来れた事からしても、かなり成長していた様に思う。

実は回収屋の前に、ダークエルフ・ファイターを創っていたのだが、これではアデナ稼ぎが難しい様に感じ、ほとんどレベルが上がらない内に回収屋でプレーし始めていた。
最終的には、ベータ・テスト前に消去したキャラのひとつだ。

その次は、『殴り屋【オーク・ファイター♀】』を創った。
これは結構いい感じに育っていた。
赤ネに攻撃された事もあったが、返り討ちに出来た時には、ひ弱な体質が改善された様な気分に浸れた。
けれど、LV11辺りで伸び悩みを感じ始める。
そしてその次には回収屋を創り、育て上げる事に成功したわけだ。

回収屋でのプレーに飽きた後は、『傭兵屋【ヒューマン・ファイター♀】』を創っていたのだが、今まで女性キャラばかりだったので、急遽男性キャラに切り替える事にした。
そして『マットン【ファイター・ナイト】♂』を創った。
マットンはベータ・テストの間にLV22まで育て上げる事が可能だった。

ベータ・テストの最終日、K氏が新たに創った『エル・ドゥラン【エルフ・ファイター】♀』から、露店価格で5Mもするとゆう『栄光の角笛』とゆう本をもらった。
正式スタート後は、まずこの本が売れるかどうかで成りゆきが変わって来るだろう。

[種族]
ヒューマン・ナイト
[レベル]
22
[キャラ名]
マットン

【2004/06/25 00:00 】 | etc| comment(0)| trackback()

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