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ニビルによって地球人は二元性に基づいた思考パターンを持つ様になり、ネガティブな方向性が根付く結果を導き出しました。 ところで「二元性」とゆうのは「相対するふたつの方向性」の事であり、「上下」「前後」「左右」「男女」などがそれに当たります。 ここでは「光と影」を例に取り、「二元性」についてふれていきましょう。
次に、あなたは太陽に背を向けました。 すると太陽の眩しさからは完全に逃れる事が出来、大きく目を見開く事が出来ました。 しかしそこにみえるのは自分の影だけです。 「影」とは、「光」によって「あなた」が照らし出された際に出来上がった「自己投影【=自分のもう一方の側面】」です。 しかし、四六時中「影」しかみていなかったとしたら、「この世には闇しかないのではないか!?」とあなたは思い込むかも知れませんね。 ニビルはこの仕組みを利用し、地球人達に特定の「思い込み」をさせました。 地球人達が持つ「ネガティブな方向性」は「影=闇だとゆう思い込み」、すなわち「勘違い」から始まっているのです。
繰り返しますが、「影」は自己投影の結果であり、決して「闇」ではありません。 「より暗い影」が有るのだとすれば、そこには「それに応じた強い光を背後から浴びている」とゆう事実を思い出して下さい。 いえ、「思い出す」よりも前に「振り返る」だけでいいのです。
今よりも、もう半分だけ太陽側に体を向けてみましょう。 すると、あなたに向けて光が注ぎ続けられていた事に気づくでしょう。 やがてあなたは、光が一部の存在だけの為に有るのではなく、全ての存在に向けて、長い間ずっと注ぎ続けられていた事を知るでしょう。
「実はずっと、光の声援を浴び続けていたんだ」とゆう単純な真実にふれる事によって、あなたは「闇」とゆう名の孤独感から卒業していくでしょう。 孤独からの卒業者は、「ネガティブ【=分離】」学園から卒業し、「ポジティブ【=統合】」学園に入学するでしょう。 それからが、あなた方地球人の新たな人生の始まりです。
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